オンラインカジノの攻略法
オンラインカジノで使えるわかりやすい攻略法
ギャンブルである以上はオンラインカジノに「必勝法」というのは存在しません。
絶対勝てる方法があるなら誰も苦労はしませんし、それは既にギャンブルではなくなってしまいますよね。
ところが必勝とはいかなくても、ゲームを有利に進めたり効率よく勝ちを拾っていくような攻略法というのがあって、これは企業秘密でも何でもなく一般的にも手に入る情報として知られています。
実際には何十という種類の攻略法がありますが、ここではよく使われていてわかりやすいオンラインカジノの攻略法をいくつか紹介していこうと思います。
オンラインカジノの攻略法 ピックアップ13
オンラインカジノの攻略法は勝つためというよりは「リスクを少なくする」要素の方が濃いです。
一般的によく知られておりつかわれている攻略法として10種類をピックアップしましたので、プレイするゲームや資金に合わせて選択して試してみてください。
1、マーチンゲール法
かなり名の知れた攻略法であるマーチンゲール法は、勝利するまで倍々で賭けを続ける方法で、一回でも勝利することができればその時点で収支がプラスになる一発逆転が望める方法です。
ひょっとすると試したことがあるかもわかりませんね。
ただし一回勝てれば利益が出るマーチンゲール法とはいえ、逆を言うなら負けが倍になる可能性もあるわけで、場合によってはかなりの資金力が必要となる上、無限に倍々と増やしていけるわけではなく、ベット上限というハードルもありますから注意も必要。
2、パーレー法(逆マーチンゲール法)
勝利した時にベット額を倍々していくのがパーレー法で、逆マーチンゲール法ともいわれます。勝った時に使える方法であることから、止め時を判断することが肝となります。そうすれば利益を残して終わることができるからです。
攻略法としてはこれもかなり有名で、ゲームのベット上限と残高の管理はやはり必要ですが有効性の高い方法のひとつです。
3、10%法(テンパーセント法)
手持ちの資金から10%分を賭ける方法で、資金管理もやり易くリスクの軽減に役立ちます。
この攻略法は勝ち続けるとベット額が上がっていきますが、逆に負け続けるとベット額は少なくなるので連敗時のリスクが減ることになります。
投資で言うドルコスト平均法に似ている感じですね。たったの10%と思われがちですけど、仮に10回連続で勝ったとすると100%以上の残高が増えているので、決して馬鹿にできる数字ではありません。
4、ココモ法
勝てば配当が3倍になるというゲームで使える限定的な攻略法ですが、一回勝つだけで利益を確定できますから、マーチンゲール法の亜種的存在でしょう。
3倍配当はルーレットのダズンやカラムなどへの賭けがそれにあたり、3倍という数字がマーチンゲール法よりも低リスクでプレイ可能です。
減り方は緩やかでも資金管理は重要です。
5、グランマーチンゲール法
負けた時に使う攻略法。負けた時に勝つまで掛け金を「倍(マーチンゲール法)+1ドル」で進める方法で、+1ドルしていくことからグランマーチンゲール法と呼ばれています。
使えるのは勝率1/2のゲームで、負けた時に金額が増えていきます。1-3-7-15のように、負けた額×2+1と、連敗が続くほどベット額が上がっていきます。
ベット上限と残高に気をつけながらプレイする事が必要になります。
デメリット:連敗時のベット額が非常に大きくなる。ベット上限にひっかかる可能性がある
6、グッドマン法(1235法)
2回以上勝ち続けることができれば、仮に負けても残高は減らないという低リスクな攻略法がグッドマン法で、4回以上勝ち続けると本領を発揮できるでしょう。
別名1235法と呼ばれているのは、1・2・3・5・5・5という具合にベットし続けることからきていて、2連勝さえすれば残高が減らないのはこの賭け方によるところもあります。
7、ハーフストップ法
最初は勝っていても結局やめることができなくて、最終的に負けで終わってしまう。そんな人におすすめの攻略法がハーフストップ法で、最大収益の1/2でゲームを止めるため非常にリスクが少ない方法と言えるでしょう。
要するに最大収益の半分は残せるわけですから、確実にプラスになります。
8、モンテカルロ法
ウィナーズ投資法と似ている3倍配当のゲームで使え、オンラインカジノならではの攻略法がモンテカルロ法。
なぜオンラインカジノならではかというと、モンテカルロ法はメモを取る事で実践しやすくなります。ランドカジノで目の前でメモを取りながらのプレイはできませんよね。でもオンラインカジノならできるからなのです。
頭の中で考えているだけだと間違えることもありますから、くメモを取って進めて行くことが成功への第一歩。
9、グランパーレー法
勝った時に使う攻略法で、前に勝った時の賭け金を2倍にし、さらに1ドル上乗せするだけの実践方法で、1ドル上乗せするのはグランマーチンゲール法と似ていますが、負けた時に使うか勝った時に使うかが大きな違いです。
連勝すれば残高の増え方は非常に良い攻略法ですが、一回でも負けるといままでの勝ちがすべてなくなるというデメリットと背中合わせなのがグランパーレー法です。
10、ウィナーズ投資法
リスクを抑えつつ残高を増やす事が出来るのがウィナーズ投資法で、先のモンテカルロ法と少し似ているところもあります。
2回以上負けた時に使え、「勝った回数=負けた回数」となれば残高が増えるシステムです。
簡単に言うと$1ベットで2連続で負けた時に、1回目の掛け金の倍額をベット。勝利した場合2回目の倍額をベットするのです。そこで勝てれば2回目の倍額をベット。負けたらそのまま維持します。
これを続けていくわけですが、結構なプレイ時間が必要となることや、うまくいかないと後がなくなってしまいやすいデメリットも多々あるところに注意が必要です。
11、31システム
これも負けたときに使える攻略法で、最初に$31準備するところから31システムと呼ばれています。
まず$31を9回分に分けて、その中のどこかで2連勝すれば利益が出る攻略法です。
しかも仮に2連勝できなかったとしても用意した$31以上負けることがなく、負けの上限が管理しやすい所ややめどころを決めやすいのがメリットですが、2連勝できない状態を繰り返していくと厳しい展開になりやすいです。
12、バーネット法
バーネット法は勝った時にに使える攻略法です。最初のベットから順に×1、×3、×2、×6 と順番に賭けるやり方で、勝率1/2のゲームで使えます。
途中で負けてしまった場合には最初からやり直しします。続けて勝てればいい結果が出ますが2連目で負けてしまうことが続くと減っていきます。
13、イーストコーストプログレッション
これも勝った時に使える攻略法で、3連勝目から利確していけますから、とりあえず3連勝することを目標にプレイすることになります。
使えるゲームは1/2確率のゲーム。